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百段階段
目黒雅叙園の百段階段(旧3号館)は、昭和初期に行人坂の山腹を利用して建てられた木造建築で、現在は都の指定有形文化財となっています。ケヤキ材で作られた99段の階段廊下を持つことから、百段階段と呼ばれています。階段廊下の南側には7つの部屋が連なっていて、宴会場として利用されていました。着工当時、大工、庭師、左官、建具師、蒔絵師、塗師、画家など、数百名が技を競って建てられたというだけあって、どこを見ても華美な装飾で埋め尽くされています。その豪華絢爛な装飾美から「昭和の竜宮城」と呼ばれ親しまれたとか。やり過ぎ感満載なゴテゴテっぷりはよく悪趣味と評されるのですが、それはそれで贅を尽くした!って感じでおもしろいです。全体を見ると本当に圧倒されてしまうけど、細部にまでこまやかな装飾が成されていて、当時の職人さんの高い技術力にため息が出るばかり。麻の葉の組子障子、とても繊細で素敵だった!DVDも出ているみたいです。
通常非公開の百段階段ですが、宿泊すれば見られるそうです。またはイベント開催時がおすすめ。百段階段へ降りるエレベータの内装もすんごいことになってます。現在は改装されている新館も、至る所に当時の日本画や螺鈿などの美術品が移築されていて、見応えたっぷり。有名な話ですが、一階の女子トイレ内には池があって太鼓橋が掛かってます。ばかばかしくって楽しいよ。必見!

東京都目黒区下目黒1-8-1
03-3491-4111

1月29日から、百段階段にて百段雛まつりが開催されます。これまた豪華な雛人形が集結するらしいので、ぜひ観に行きたいなぁ。開催期間中は1,500円で入場できます。

百段雛まつり 山形ひな紀行 at 目黒雅叙園
目黒雅叙園 百段階段
2010年1月29日(金)〜3月3日(水)
10:00〜18:00(最終入館17:30)
夜の特別観賞ツアー(解説員によるガイド付)
17:45〜20:00(食事付見学/限定・予約制)
入場料 1,500円(前売1,200円)
ダイアログ・イン・ザ・ダーク
ダイアログ・イン・ザ・ダークは、見えない世界で、目以外の何かでものを見ようとする試みです。1989年にドイツの哲学者によって生まれ、1999年以降は日本でも毎年開催されていて、今年は初の長期開催となっています。参加者は完全に光を遮断した自分の手も見えない暗闇へ、最大8人のグループを組んで入り、視覚障害を持つアテンドのサポートのもと、様々な体験をすることになります。視覚以外の感覚をフルに働かせて、アテンドを頼りに、手を伸ばし、ものに触れ、耳を澄まし、匂いを嗅ぎ、微かな風を肌で感じる。声をかけて、触れ合って、人とコミュニケーションを取る。なんというか、書き出してみると、それだけのことなのです。

何年も前から、一度体験してみたいと思っていたDID、長期開催となって、ようやく参加することができました。体験してみて気付いたことは、普段どれほど視覚情報に頼って生活しているかということと、コミュニケーションの密度は時間の長短に寄らないということ、目が見えなくても、意外といろんなことが感じ取れるという新鮮な驚きでした。体験する前、いったい自分はどんなふうに感じるのだろうと思っていたけれど、体験した後でも、なかなか言葉にするのは難しい。でも、暗闇はとても自由な気がして、すごく楽しかったよ。ちょっと高いけれど、興味のある方は、是非参加してみて!

ダイアログ・イン・ザ・ダーク TOKYO
主催:特定非営利活動法人 ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパン
会場:東京都渋谷区神宮前2-8-2 レーサムビルB1F
会期:第3期 10月1日(木)〜
 第2期 7月4日(土)〜9月23日(水)
 第1期 2009年3月20日(金)〜6月22日(月)
 ※各火曜日・水曜日はメンテナンスのために休館
 ※日本における常設を目指しています
ユニット:定員各8名 (所要時間約90分)
参加費:完全予約制、定価8000円(日時によって割引あり ※)
 ※学生(小・中・高・大・専門学校等)割引・平日割等あり
 ※※例…平日昼間学割:3500円等
ティール・グリーン in シード・ヴィレッジ
大田区千鳥にある、お茶がのめる絵本のお店「ティール・グリーン in シード・ヴィレッジ」に連れて行ってもらいました。可愛らしい玄関をはいると、絵本のコーナー・おもちゃのコーナー・文房具やカードのコーナーがあり、奥とテラスにはティールームがあります。

絵本のお店って、子どもやその親が買いに来ることが多いと思うのだけど、子どもに厳しいお店も多かったりするのが現実…。
子どものために絵本を選びたいのに、子連れじゃ来られないな、、、って感じてしまうお店も多くて、どんなに良い絵本が置いてあっても、がっかりして足が遠のいてしまうのです。

ティール・グリーン in シード・ヴィレッジは、そこのところがすごく優しくって、居心地がよかったです。
子どもがちょっと遊べる小さなテーブル&椅子におもちゃ、店内で読むための絵本などが、商品とは別に用意してあるし、お店のかたもニコニコあたたかくて、気がねなく絵本が選べます。併設のカフェでも、キッズ用のジュース(りんご/オレンジ)が¥120で用意してあって、本当に至れりつくせり!チャイ¥500もおいしかった!

そして、かんじんの絵本も、他では出会えなかったかもしれない、というこだわりのセレクトや並べ方。
本当に絵本と絵本を読むひとを大事にしてくれる、素敵なお店でした。

ティール・グリーン in シード・ヴィレッジ
〒146-0083 大田区千鳥2−30−1
tel:03-5482-7871 / fax:03-5482-7872

ACCESS:東急池上線「千鳥町駅」から5分 or 東急多摩川線「武蔵新田駅」から3分
OPEN:火曜〜土曜 10時〜18時
CLOSE:日曜・月曜
テオ・ヤンセン展-新しい命の形-
オランダ人物理学者、アーティストのテオ・ヤンセンさんのアジア初のエキシビジョン、テオ・ヤンセン展-新しい命の形-を見に行ってきました。動画を見てもらえばどういうものか一発でわかると思うのですが、ビーチ・アニマルという、風力のみで有機的な動き方をする物体の展示会です。キネティック・スカルプチャーとか言うみたいですが、ほんとうに生きているみたいな動き方をするのでびっくりしました。パーツを構成しているパイプはなんのへんてつもないプラスチックの棒だったり紐だったりペットボトルだったりビニールテープだったりするのですが、妙に虫っぽいというか小動物っぽい動き方をするのがとても面白かったです。私はナウシカのオウムっぽいな、と思いました。この構想と実際の物体を見てすごいと思うと同時に、尋常じゃないぶっ飛んだ感じがします。創っているテオ自身がそれぞれのアニマルに対してとてもとても愛情があるのだな、というのが伝わってきました。実際に手で触って動かすことができるアニマルもあったのですが、すごい行列だったのであきらめてみていました。あの作品群を海外に持ち出すのも結構大変なのでは、という意味でなかなか実物は見れないと思ったので、実際に見れて面白かったです。4月中旬まで展示をしているようなので、興味がある方は行ってみてはいかがでしょうか。
会場:東京 日比谷パティオ特設会場(三信ビル跡地)
展示期間:2009年1月17日(土)〜4月12日(日)
開場時間:10時〜21時(最終入場は20時30分)
入場料:1,500円(税込)※小学生以下は無料
デモンストレーション実施日:展示期間中の土日祝日
スケジュール:11:00〜、12:00〜、13:00〜、14:00〜、15:00〜、16:00〜、17:00〜
アニマルの怪我(!?)などで急にデモンストレーションが見られないこともあるようです!
べったら市
毎年10月19日と20日に、日本橋にてべったら市が開催されます。宝田恵比寿神社を中心に、小伝馬町一帯で400ばかりもの露店が並ぶ秋の風物詩となっています。べったら漬けはもちろん、七味や飴細工、たこ焼き焼きそばチョコバナナなどの屋台に御神輿も出て、たいへんな賑わいとなります。今年は噺家の林家いっ平師匠も駆けつけるとか。べったら漬け、おいしいよねー。どこでも試食させてくれるので、甘いの、甘過ぎないの等、お好みの味を探してみてね。

べったら市
10月19・20日12:00〜21:00
宝田恵比寿神社とその周辺
交通 :JR総武線新日本橋駅、東京メトロ日比谷線小伝馬町駅
観月のすすめ
今日は中秋の名月です。中秋の名月とは、旧暦八月十五夜の満ちた月のこと。今の暦では、秋といえば9月10月11月の三月だけれど、旧暦では二月繰り上がって、7月8月9月の三月が秋にあたります。7月が初秋、8月が仲秋、9月が晩秋だから、仲秋の真ん中の八月十五夜の月をとくに「中秋の名月」というわけ。この名月、満月とは限りません。今夜の月もすこし欠けていて、満月になるのは2日後の27日。旧暦では朔の月(新月)を1日とし、数えて15日目頃に望の月(満月)となり、また朔に戻ると次の月と数えます。新月から満月までの期間はおよそ15日ですが、公転軌道によって前後2日程ずれが生じるため、満月ではないことのほうが多いのです。また、旧暦では前述のように月の満ち欠けによって日付を決めていたけれど、現在の暦は月の満ち欠けとは関係がないため、「中秋の名月」の日付が9月だったり10月だったり、毎年変わってしまうのです。
ではなぜ、秋の月だけが「名月」なのでしょう。この頃は雨さえ降らなければ、大気は澄んで、月の光も春のようにぼんやりとせず、辺りによく行き渡っている。暑くもなく寒くもなく観月に適してい、収穫の季節であることから、豊穣を祈る意味もあったということのようです。中秋の名月は「芋名月」とも呼ばれ、芒とともに新芋を供える風習があります。
この芋名月に対して、旧暦九月十三夜の月を後の月といい、「豆名月」または「栗名月」と呼びます。江戸時代には、十五夜の月を見て、十三夜の月を見ないことを片見月といって、縁起が悪いと忌み嫌いました。同じ庭で見るのが良いとされています。今年の十三夜は10月23日です。

さて、今夜の東京は名月が見られそうだけれど、先日の皆既月食のように、残念ながら雨が降ってしまうこともあるよね。むかしのひとは、雨が降れば雨月といい、雲に隠れて見えなければ無月といって、それはそれなりに風流に愛でたということです。
月には他にも美しい名がたくさんあって、古来から愛でられてきた歴史が窺えます。朔にはじまり、二日月、三日月ときて、上弦の月は弓張月(七日月)、九夜月、十三夜、宵待月、望月で満ちて(十五夜)、十六夜、立待月、居待月、寝待月、更待月(二十日月)、下弦の月は再び弓張月(二十三夜)、二十六夜、晦日月。満ち欠けのかたちだけでなく、夕方見える月を夕月、夜の月を宵月、明けの月を暁月ともいうそうです。日が暮れて、立ったまま待っていると出てくる「立待月」、少し遅れて、座って待っていると出てくる「居待月」、待ちくたびれて横になっていると出てくる「寝待月」、夜も更けてから出てくるのが「更待月」、いざよいながら出てくるのが「十六夜」。いざようとは、ためらうという意味。十五夜に比べて、40分ばかりも遅れて出てくるため、このように呼ばれたとか。どれもきれいな名だなあと思います。
ああ、月が出てきたね。お月見しましょう!

各地で観月会も催されています。
浜離宮恩賜庭園「中秋の名月と灯り遊び(9/21〜10/1)」
三渓園「観月会(9/23〜9/27)」
向島百花園「月見の会(9/24〜9/26)」
皆既月食 2007
皆既月食とは、月と地球と太陽がほぼ直線上に並び、月が地球の影にすっぽり入ってしまう現象のこと。ちょうど満月にあたる8月28日に、全国で見ることができます。全国で見られるのは6年半振り。今回の月食は月出月食でもあり、18時半頃、既に欠けた状態で登ってきて、19時前頃〜20時半頃まで皆既となり、この間は不思議な赤い月が見られます。20時半からは次第に月が満ちて、21時半頃には満月となります。
うーん、とっても楽しみ!晴れるといいなあ。いつもは明け方や深夜が多い月食、こんなに見易い時間に起こることは珍しいので、ぜひ観察してみてね。

詳しくはこちら
AstroArts: 2007年8月28日 皆既月食 
各地の観望会情報
皆既月食関連イベント2007
ペルセウス座流星群 2007
今年もペルセウス座流星群の季節がやってきました。今年は極大時の13日が新月に当たるので、とっても好条件!月明かりに遮られることなく、流星が見られそうです。
流星群は12日〜14日の間見られますが、おすすめは13日午前0時〜日の出にかけて。放射点は北東。全天で流星が見られます。東京などの市街地でも見られるよ!なるべく灯りが目に入らない暗い場所で、できれば広い空が見渡せる場所がいいです。シートを敷いて、虫除け対策をして、寝ながら見るのが一番。20分もすれば目が慣れて、星がよく見えるようになるはず。ただ、夜中に寝転がってると通報されたりしちゃうので、迷惑にならないよう、周囲にも気を配りましょう…不審な人に見えないようにね。女子はもちろん、身の安全にも気をつけて!

詳しくはこちら
AstroArts: 2007年 ペルセウス座流星群
各地の観望会情報
ペルセウス座流星群関連イベント2007
15分間でいくつ流星が見られたか、国立天文台へ携帯電話で報告
夏の夜・流れ星を数えよう
川崎大師風鈴市
今年も川崎大師で風鈴市が催されています。全国から、800種類もの風鈴が集まるんだって。数年前に一度行ったのですが、あんまりゆっくり見られなかったので、今度はじっくり見て歩きたいなあ。何年も前から江戸切子の風鈴が欲しいと思っているのだけど、江戸風鈴も涼やかでいいわよねー。小田原風鈴は音色が美しいというし、瑠璃風鈴も沖縄びーどろもきれい。焼物の風鈴はどんな音がするのかな。吊るす軒下があれば、迷わずつりしのぶにするのだけど。
風鈴っていいよね。秋の虫の音もそうだけれど、音で涼を感じる文化は日本くらいなものだそうですよ。毎年梅雨が明けたら吊るして、処暑の頃まで楽しんでいます。
20日の夕方は踊り子連も出て、賑やかになりそうです。ここ数日涼しい日が続くけれど、暑くなったら浴衣を着て行くのもいいね。

川崎大師 風鈴市
7月18日(水)〜22日(日)
午前10時〜午後6時(20日のみ午後9時まで)
MIRAGE-宮川尚子 陶板画 exhibition-
京都在住、心は乙女部の陶板画家、宮川尚子さん京都での個展案内をlisameloがしていましたが、今度は表参道ヒルズの現代アートギャラリー、ギャラリー同潤会で個展を開催されます。東京の大人乙女はチェック!
pusameloは2月に自分の結婚式を行ったのですが、ありえないことに素敵な素敵な陶板のウェルカムボードをSHOWちゃんがプレゼントしてくれました。素敵過ぎて親戚一堂ビビっていました。陶板の絵って近くでみたことがなかったけど、つやつやきらきらしていて、とても素朴だけど美しいのです。さらに品と高級感がただよっていて、可憐な美しさの芯はずっしりした感じのアート。和の美を思いっきり感じます。セラミックは今までの私にとっては生活している上で毎日使う食器に使われている素材で、非常に身近なものなのに、アートの素材として使われるセラミックはまた別の趣があって素敵だな、と思ったのです。SHOWちゃんの作品をじっくり見るのはこれが初めてなので非常に楽しみであります。乙女はみんな陶器大好きでしょ。なかなか陶板画なんて見る機会ないので、一度見てみて欲しいです。
また、展示場の音楽は中迫隼が担当しているそうです。昆虫の音を使ったエレクトロニカを作ったりしてる奇才の音楽家ですが、今回はSHOWちゃんの個展のために曲を書き下ろしたとのことです。
東京はめっきり春めいてきています。素朴ですがすがしい春のような個展になりそうな予感。Spring Showだしね!

2007年3月29日(木)-4月3日(火)13:00-20:00(最終日-17:00)
exhibition title『MIRAGE』
artist 宮川尚子(Spring Show)
場所 ギャラリー同潤会
〒150-0001渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ 
同潤会青山アパート再生棟「同潤館」2階
tel/fax: 03-5410-0660
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